プロフィールはしっかり読み込んで

今日の町田市は穏やかなお天気
お見合い日和ですね～
でも、来週火曜日はお天気は下り坂
雪が降るかもしれないとのこと
なるべく雨で済んで欲しいものです

さて、今日はお見合いの申し込みのアドバイスです

プロフィールをしっかり読み取っていますか？

年齢・学歴・年収・容姿を重点的にご覧になっているでしょう

でも、もっと大切な情報を見落としているかもしれません

「学歴」で有名大学出身と表示していたり
「家族」も有名大学出身や医者・弁護士・上場企業役員などと職業を表示している場合・・・

お相手とそのご家族にも同じレベルの釣り合いを求めているメッセージが表れています

そこを無視して、有名大学出身でない方が申し込んでも空振りになる確率はとても高くなります
仮にお見合いできたとしても、人生の価値観が合わなったりしますので、すれ違ってばかりになります

また、「家族の兄弟」も相性が合いそうか推測できる場合があります

例えば、長子は親にとって初めての子どもなので、厳しく育てられてきて、弟や妹に対しては親目線で接するようになります
なので、長子同士だと、長子としての責任感を理解しあえるので相性が合うと言われます
長子と末子同士だと、親目線でうるさ型の長子に対して、自由奔放タイプの末子なので価値観が合わないケースが多くあります

ご自分とお相手の兄弟構成を見ておくこともおススメです

「仕事」についても、見落としがちなのが「休日」です

「販売職」「看護師」「介護」のお仕事なら「シフト勤務」が想定されます
ご自分が土日休みで平日のお見合いは不可能であれば「シフト勤務」と見られる方にお申込みしても、お見合い成立できたとしても、お見合い日程調整は難航してしまいますし、仮に交際成立したとしても、デートも制限されてしまうでしょう

以上のアドバイスは、実はプロフィールを読み込んでいればご理解いただける事例です

せっかくお見合いできても、プロフィールを読み込んでおかないで失敗してしまう残念な人も見かけたりします

プロフィールは読めばわかることと思われるかもしれませんが、お相手は、プロフィールに書かれている情報について、事前に調べてきて話を深堀りしてくれるような人に「私のプロフィールをきちんと読んでくれている。私に興味関心がたかいのかも・・・」と好感度があがるものです

プロフィールをしっかりと読み込んだ上で、申し込んだり、お見合いをしていただけたたら早くご成婚に繋がりやすくなります