アラサー女子の結婚のメリット・お相手の年収・出産願望

【結婚にメリットがあると思う】

女性は75.1%・男性は62.4%

 

女性

1位 子どもや家族がもてる 47.7%

2位 精神的安らぎの場が得られる

3位 親や周囲の期待に応えられる

4位 愛情を感じている人と暮らせる17.6%

5位 経済的余裕が持てる 15.1%  

 

男性

1位 子供や家族がもてる 33.6%

2位 精神的安らぎの場が得られる 32.3%

3位 親や周囲の期待に応えられる 14.6%

4位 愛情を感じている人と暮らせる13.7%

5位 社会的信用や対等な関係が得られる11.8%

 

【年収】

男性に求める年収600万円以上が多い一方で、男性の年収は400万円以上19.4%400万円未満が74.9%です。

25~34歳の独身男性で600万円以上はわずか4%しかいません。特に年収1000万円以上となると競争率は高く、男性に人気があるのは20代になります。

年収が高いということは仕事もハードなので、家庭を顧みる余裕はありません。ご自分もキャリア志向で男性と肩を並べたい方やセレブ主婦になりたい人向けです。

震災以降、家族の絆を再認識して結婚を意識する若者が増えているものの、非正規雇用の増大、年収抑制により、経済的理由から結婚に踏み切れないでいます。

共働きで年収600万円以上を目指すことも考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

【出産願望】

2534歳の未婚女性の4人に一人が「3年以内に子どもが欲しい」

 

1949歳女性全体 33% 

未婚18~24歳   24%

未婚25~29歳   45%

未婚30~34歳   43%

未婚35~39歳   32%

未婚40~44歳   18%

未婚45~49歳    2%

(日経MJ新聞7/3・電通調査から)

 

育児しながら仕事も第一線で立つ女性にあこがれる女性も増加。

かつては結婚や出産で引退していたアイドルがいまは現役でママとして脚光を浴びていて、出産後も仕事を続けることへの関心が高まっています。

また、「アラママ」は流行に敏感。健康や美容に関心を持ち、「ママになってもきれいでいたい」意識が強い。

 

35歳を過ぎると卵子は老化してくるので妊娠の可能性が低下してきます。

男性も同じように高齢になれば精子も老化してきます。精子の数や運動率が20歳をピークに徐々に減少してきて受精しずらくなります。男女ともに年齢を重ねるほどに不妊の問題も出てくるので、妊娠出産をお考えの方は年齢を考えた婚活をしていただきたいと思います。