こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
「ヤマアラシ・ジレンマ」
ご存知でしょうか
ドイツの哲学者ショーペンハウエルの寓話です
「2匹のヤマアラシが寒い冬の日に暖まろうと互いに身を寄せ合ったら、お互いに体のトゲを刺しあってしまって、痛いから離れたら、今度は寒さに耐えられなくなってしまい、お互いに離れたりくっついたりの試行錯誤を繰り返した結果、2匹の間で適当な距離をつかむことができた」
というお話しです
人間関係にも言えることです
適度な距離を見つけるには、少し位の傷を負うことを恐れずにお互いに試行錯誤を繰り返すことが必要です
そうすることで健全なコミュニケーションが取れるようになるということです
婚活でも真剣交際になると、時にして口喧嘩っぽくなることもあります
ブレ交際中は、お相手の気になることがあっても、遠慮があって言えなかったり聞けなかったことが、真剣交際になると言えたり聞けるようになって、そこから、ちょっとした言い合いになることもあります
でもそれは悪い事ではありません
むしろ、健全に交際が進展している証しです
お互いにどこまでホンネで話ができるか分かり合えるようになり、何でも話しあいができる関係性を築くことができるからです
夫婦になろうとしているのですから、話し合いができる信頼関係を築くことは当然のことですよね
勘違いしないで欲しいのですが、もちろん、傷つけ合うことを勧めているのではありません
大人として節度ある姿勢で臨むことは言うまでもありません
また、たった一つのテーマで言い合いになったからと言って、真剣交際を終了してしまうケースもあります
内容にもよりますが、まだちょっとしか話していないのに、直ぐに諦めてしまっていたら、結婚は縁遠くなると思います
なぜって、夫婦になっても、その後何十年間にわたって、お互いの意見し合う場面は山のように出てくるものだからです
お互いの考え方の違いには、多少は許容できるものがあれば、絶対に許容できないものもあります
絶対に許容できないものがあれば、それは諦めて良いと思います
多少は許容できるものであれば、受け入れていくことで、ご自分の人間性も大きくなる可能性があります
夫婦として難関を乗り越える力もつけることもできます
真剣交際中は、いい意味で、ちょっとくらいの口喧嘩は恐れずに、真剣に話しあいをしていただきたいと思います
