2026年3月11日木曜日です
東日本大震災から15年になりました
亡くなった方と行方不明の方は2万2千人以上
原発事故により故郷に県外避難されている方は2万6千人以上が帰れないでいます
大地震、大津波、原発事故と未曾有の大災害でした
「もう15年」
「まだ15年」
感じ方は人それぞれに違いますね
震災発生当時は、私は品川区内の職場で総務の仕事をしていました
経験したことのない大きな揺れに人生で初めて机の下に潜り、ビルが倒壊しないようにと祈っていました
揺れが収まってから、まず家族に無事であることをメールだけ送っておきました
東北地方が大変なことになっていることが分かり、唯一通信できたショートメッセージで、営業所の責任者とやり取りをして被災状況の把握に努めました
本社の社員たちも帰宅難民になり、安全第一で会社に泊まって一夜を過ごしていました
その後、東北地方の社員の安否確認が取れるようになり、ご家族も含めて全員無事であることが確認されました
ただし、自宅が津波にのまれてしまった社員もいました
そのうちに、原発のメルトダウンが報道され続け、もしかすると東京を捨てて地方に避難しなければならないのかという心配もしていました
そして計画停電もはじまり、町田駅前が真っ暗で懐中電灯を灯さないと暗すぎて怖かったことが未だに瞼に焼き付いています
あの時、原発事故が発生し、火力発電も停止してしまい、石油輸送のルートが途絶えてエネルギー危機を経験したわけです
15年前はどうにかエネルギー危機は乗り越えられましたが、今また、アメリカ・イスラエルとイランとの戦争によって、原油が輸入できなくなるかもしれない危機を迎えようとしています
私たちの日常生活は何とも細くて弱いインフラに支えられて成り立っているのだと痛感させられます
今も未だ非難されている方々のことを想うと、この程度のことで何を言っているのか怒られるかもしれませんね
東日本大震災後も、日本国内では大地震が相次いでいます
まさに他人事ではありません
明日は我が身です
災害列島の日本で生活している私たちは、日ごろから自分の身は自分で守る術を手当てしておかなければいけないと、改めて思います
東日本大震災から15年で思うことを書き留めさせていただきました
