こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
早いものでまもなく2025年も半年になります
婚活でやり残していることはないでしょうか
結婚相談所での交際期間は基本3か月間
最長で6か月間と決まっています
平均的な交際期間は4ヶ月間です
最初から6か月間を目標に交際することを認めているわけではありません
3か月間を目標に交際を続けていくことになります
プレ交際で1~1.5か月間
真剣交際で1~2ヶ月間
真剣交際が少し長いのは理由があります
結婚生活の具体的な話しをして結婚意欲を高めるため
住まい、働き方、子供、家事育児、金銭管理、休みの過ごし方、親兄弟等との付き合い方などを話しあうのですが、せっかく好きな気持ちになってきたのに、現実的な話しばかりで気持ちが冷めてしまうことがあります
そうならないように、プレ交際と同じように楽しいデートをしながら、一つずつ話し合っていくことが大事になります
また、具体的な話をしていると価値観の違いも表面化してきます
時には、ちょっと言い合いになったりすることもあります
それはとても良い流れだと考えます
何故ならば、二人の間の遠慮がなくなってきて、何でも言える関係性を築いていけるようになってきているからです
お互いに気になることを何でも冷静に話しができる夫婦関係がないと破綻してしまうので、とても大事なことです
何でも話しあいができるようになれば、安心感が膨らんで、今まで以上により一層、お相手に対する好きな気持ちが高まっていくようになります
親御様へのご挨拶をするためのスケジュール調整が必要なため
結婚観の折り合いができてきたら、いよいよプロポーズと親御様へのご挨拶です
親御様へのご挨拶はプロポーズの前後、どちらでも構いません
前が良いのか後がよいのか、親御様の心情にあわせて二人で決めることになります
このとき、二人のスケジュール感で考えていると大変です
親御様にもスケジュールがあります
時間に余裕をもってご挨拶の日程を決める必要があります
よくあるケースでは、2週にわたってご挨拶をされています
また、「嫁に出す」という意識が強い保守的な女性の親御様だと、「最初はうちに来て結婚を認めてもらうのが筋だ」と考えられる方もいらっしゃぃます
お互いの親御様がどんな価値観、性格の方なのかを考えて決めることです
なお、親御様には交際が始まったら「交際している人がいる」ことを伝えておいて、少しずつ親御様にも根回ししておくとスムーズに進みます
逆に言えば、親御様に交際相手のことを何も話していないで、ある日突然「来週、会ってほしいんだけど」なんてことを親御様に話したらビックリされるばかりか、親御様の心の準備も出ていないので、「もう少し後にして」と先延ばしされてしまいます
なので、親御様には日ごろから交際相手のことは伝えておくことが大事です
このように、真剣交際ではやるべきことがいろいろあって、あっという間に2ヶ月近く経ってしまうものです
特に男性は、これ以外にプロポーズの準備も必要になります
レストランの手配や、お相手によっては、指輪も購入しておく場合もあります
ところで、これだけのことを一人で進めるとしたら大変ですよね
でもご安心ください!
結婚相談所では、仲人カウンセラーがしっかりサポートいたします
価値観の違いが見えてきたけれど、お相手の本心を知りたい
これからどう進めたらよいか困っている
親御様にどのように挨拶したらよいか知りたい
プロポーズの準備について相談したい
もちろん、喜んでお手伝いいたします
どうぞお気軽にご相談くださいね