家事・育児は「手伝う」ではありません

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今日は男性の皆さんへのアドバイスです

「共働き世帯」がとても多くなりました

ということは家事・育児は夫婦で協力し合わなければなりません

でも、時どき夫のひと言が夫婦喧嘩になることがあります


「手伝うよ」

夫は妻への労りから言葉にしてしまうのですが
それは地雷を踏んでしまったことに気が付いていません


何故ならば
「手伝う」ということは
家事や育児の主体は妻であって
夫は主体的に家事・育児をしないという意思表示になるからです

本当は妻に家事・育児を任せて
自分は何かあったら手伝うというホンネが見え隠れしています

家事・育児を協力し合う気持ちがあれば

「手伝うよ」なんて言葉は口に出さないはずです

まだ結婚相手が見つかっていないのに
結婚生活で使ってはいけない言葉に注意するのは早い?

ぜんぜん早くはありません

言葉に意識して婚活をすることで
結婚したら自然と家事・育児を協力し合えるようになります

「手伝う」という言葉を使わない
意識して婚活を進めていきましょうね