こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
昨日のブログで、「自己PRの文章量」は1000文字程度にされることをおススメしました
今日は具体的に「趣味」についてどこまで踏み込んで良いかお伝えいたします
私が結婚相談所を開業した2012年頃は
アニメ・漫画・ゲームなどは「オタク」と見られて敬遠されるので
書かない方がよいという風潮がありました
私の趣味の「鉄道」も同様でした
でも今は、いわゆる「オタク文化」の趣味を堂々とアピールされていて
趣味欄に「アニメ・漫画・ゲーム」と書かれているのは多くなりました
「鉄道好き」の女性も見かけます
干支が一回りすると時代も大きく変化するものだと実感しています
自己PRにも、どんなアニメ・漫画・ゲームが好きなのか、具体的に作品名・作者・ジャンルを書かれています
その部分だけで2~3行程度書かれていたりします
私が婚活中だとしたら、学生時代や子供の頃に夢中になつたものであれば
「宇宙戦艦ヤマト・銀河鉄道999・科学忍者隊ガッチャマン・機動戦士ガンダム・未来少年コナン」などの作品名を挙げていたことでしょう
「鉄道」のことであれば鉄道といっても広いので「特に私鉄の電車に興味があって、新型車両が登場すると乗りに行っています」みたいなことは書いていたことでしょう
もちろん、あまりにもマニアックに書きすぎるのは逆効果なので、塩梅よく表現することが重要です
とはいえ、具体的に好きなものは表現したほうが、お人柄は伝わりやすいですし、
「まったく同じジャンルや作品・作者が好みでなくても、そこまで好きなことを公開してくれているならば、自分の好みのことも話しを聴いてくれそう」
そんな期待感からちょっと会って話してみようという気持ちになれるものです
あわせて、IBJシステムには「共感キーワード検索機能」もあるので、興味ある好みのキーワードを登録しておけば、同じキーワードでマッチングした人との出会いも期待できます
なので、たとえオタク趣味であっても、具体的なことは自己PRに書いておかれたほうが出会いやすくなります
繰り返しますが「塩梅」は大事です
どんな「塩梅」で書けばよいのかは、ご入会されたらアドバイスさせていただきます
それにしても、自分の好きなことを堂々と話題にできるようになって、とっても良い時代になったなあと思います