「写真」は最後に見る位の気持ちで選びましょう

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

昨日は突然の雷雨でビックリしましたね
私は車に乗っていて、フロントガラスの向こうに稲妻が地上に走るのを見ました

春は嵐のような雷雨が降りやすくなるので、お見合いやデートの予定がある日は朝の天気予報を必ずチェックしてお出かけしましょうね


さて、今日はお相手選びでよくある「プロフィール写真」についてひと言アドバイス

IBJシステムを見ていると、実に数多くの異性が画面に表示されて、どの人にアプローチしようか迷ってします、なかなか申し込めずにいるという方もいらっしゃることでしょう

一方で「写真」で「見た目が好み」と決めて、プロフィールをよく見ないで申し込む方もいらっしゃいます

たまたま、「見た目が好み」でお見合いが成立したあとに、プロフィールをよく読んだら、自分の希望する内容と合わなかった、なんてこともあります

例えば、自分は「お相手の親との同居は難しい」のに、お相手は「自分の親との同居希望」の方だったということがあります

あるいは、「自分は転勤についていくのは難しい」のに、「お相手は転勤あり」だったり

そもそもお見合い前に、お相手が「あれ?自分の希望と違うからお断りしよう」としてくれたらよいのですが、「とりあえず会ってみようか」と軽い気持ちでOKしてお見合いが成立することもあるんです

でも、やはり会ってみたら、そもそもの大事な希望が合わないので難しいなあと、交際はお断りになったりします

だったら、最初から申し込まなけばよかったのに・・・
という気持ちになってしまいます

「写真」だけでお相手を選ぼうとしないで、プロフィールをよく読んで、「この人だったら価値観が合いそうだなあ」「共通点が多いから話したら楽しそうだなあ」と「プロフィーの中身重視」でお相手を選んでいただきたいと思います

身も蓋もない言い方になりますが、「プロフィール写真は2割増までOK」と言われます
もちろん、加工はいけませんが、メイクや光の当て方などで、より美しくより可愛らしく、より格好よく見えてしまうものです

実際に会ったら、待ち合わせで「お相手がどこにいるのか分からなかった」「写真と全然違ってがつかりした」なんて声はよく聞きます

なので、写真に力を入れ過ぎないようにしたいものです

「写真」は最後に見るくらいの気持ちで選びましょうね