共通点は「嫌いなもの・苦手なもの」が大事

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田の佐野です

今日は婚活でよく重視される「共通点」についてです

趣味やスポーツ、学歴、育ってきた環境などの共通点は気になりますよね

でも、実は結婚して幸せな家庭を築いている方々の共通点には意外なものがあります

それは、「嫌いなもの・苦手なもの」が同じという共通点です

好きな食べ物が同じというのも良いのですが、
嫌いな食べ物を好きになれと言われても難しくありませんか?

結婚したら毎日、一緒に食事するのに
どうしても嫌いなものばかりテーブルに並んだらどうしましょう

食べ物だけでありません

「人混みが苦手で。。。」と言われたときに

「あっ、私も人混みが苦手なので、都心に行くより郊外が好きです」

こんな風に苦手なものが同じだと
なんとなく安心感を感じたりするのだと思います


苦手な人のタイプでも同じことが言えます

何十年も生きてきたうえでの苦手なもの・嫌いなものは
簡単に変えることは困難です

IBJのシステムにも共感キーワードという優れたシステムがあります
ただし、好きなもの・関心のあるもののキーワードでのマッチングです

なので、本当は「嫌いなもの・苦手なもの」もマッチングするものがあれば完璧だと思っています

また、プロフィールにも「嫌いなもの・苦手なもの」というネガティブワードを書いておきたいところですが、どうしてもネガティブワードを見たらお見合い成立率は下がってしまい、出会う機会が減ってしまう問題もあります

とはいっても、「嫌いなもの・苦手なもの」が同じ方が、長い結婚生活を幸せに送るためにはとても大事なことです

デートして仲良くなってきたら、お互いに「嫌いなもの・苦手なもの」を話しておくとよいでしょう