こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
昨日は女性向けにお見合いで断られる理由をご紹介しました
今日は男性向けにお見合いで断られる理由です
男性が断られるパターンは多々あるのですが
特によくある理由は5つあります
1.待ち合わせ時間にギリギリ、遅刻
女性が断られる理由にもありましたが、女性よりも男性の方が時間にルーズなケースが目立ちます
10時開始のお見合いならば遅くても9時50分には待ち合わせ場所にいなければならないのですが、10時開始時間に合わせて待ち合わせ場所に現れるケースがあります
お席が先着順のお店の場合、開始時間ちょうどに待ち合わせていたら、たぶん、お店にはスムーズに入店できません
下手すると20分~30分待ちになってしまい、慌てて他のお店探しをしなければならず大変なことになります
そもそも、電車が事故で遅れることも日常茶飯事ですよね
そのことを考えたら、やはり待ち合わせ時間の30分前には現地に突いてく時間的余裕が必要です
時間を守れない人は仕事がきちんとできているのか、余計な心配をしてしまいます
2.身だしなみが悪い
お見合いは、会った瞬間の第一印象が重要です
パッと見た瞬間、身だしなみが悪いと、ガッカリ感を与えてしまいます
初対面だからこそ、お相手に失礼のないように、きちんとした恰好をするのは社会人としてのマナーです
ビジネスでもそうですよね
女性はヘアメイクをして、洋服などもきちんと選んでオシャレをして来られます
また、お見合いはホテルラウンジで行うことが多いです
ドトールコーヒーのようなカジュアルな喫茶店ではありません
そうした環境に合わせるオシャレも大切です
ジャケット着用、靴は磨いて、髪型・髭・鼻毛など身だしなみはしっかり整えてお見合に臨んでくださいね
3.会話が一問一答
面接のように受け答えしてしまうケースです
女性「〇〇さんの趣味はサッカー観戦なんですね。どのチームが好きなんですか?」
男性「FC町田ゼルビアです」
女性「確か、去年J2で優勝してトップ争いしている勢いのあるチームでしたよね」
男性「そうですね」
女性が一所懸命にお話しを拡げようとしているのに、男性は質問に答えるだけですね
せっかく話しを振ってくれているのに勿体ないですね
一つ二つ付け加えることが大切です
また、お話しはどこに飛んで行っても構いません
この例では、サッカーの話しですが、町田に縁のある話から町田リス園の話でも商店街の話しでも良いのです
要するに、お見合いの一時間を楽しく過ごせれば良いのですから
4.一方的に話したり、意見・否定する
1と逆のケースですが、とにかく話して盛り上げないといけないと思って、一方的に話してしまう方もいます
果たして女性は、頷いたり相づちをうって、目を開いて聴いてくれているでしょうか
「いつまで自分の話ばかりするの?私の話を聴いてくれないなあ」と感じさせてしまったらNGです
会話の比率は「自分が4・相手が6」を目安にキャッチボールをすることが大切です
また、つい「意見」したり最悪は「否定」してしまう男性も多いです
女性は「共感」してくれる男性を求めています
親切心で意見したり、間違っているから教えてあげようと否定したりしないでくださいね
5.落ち着かない態度
貧乏ゆすりをしたり、時計をチラチラ見たり、目を合わせなかったり、手の指をトントン叩いたり。。
落ち着かない態度を取られると「つまらないのかなあ。早く終わりたいのかなあ」と思わせてしまいます
そもそも、人と話すマナーが悪いと見られてしまいます
実は、これって癖だったりして本人は気がついていないので厄介です
もしかすると無意識にやっていないだろうか。。。
気になったら、仲人カウンセラーに確認してみましょう