こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
今日もまた蒸し暑い一日でしたね
夏休みの方は楽しんでおられるでしょうか
私は、息子3人のうち2人が夏休みということで
昨年末に亡くなった母のお墓参りをしてから
老人ホームで暮らしている父のお見舞いをしてきました
15時過ぎに墓参りしてきたのですが
お盆休みということで賑わっていました
ちなみに、佐野家の祖父母は浄土真宗なのですが、
二男である父は特に信仰していたわけではなくて
実は母が亡くなったときに葬儀をどうするか考えたときに
祖父母にあわせて浄土真宗で葬儀をしていただくことになりました
そして、その時に初めて浄土真宗の考え方、しきたりなどを知りました
お位牌、戒名、お盆行事などがなかったり
般若心経は唱えないことなど
62歳になって知らないことだらけでした
今はやりの小さなお葬式をするにしても
親の葬儀はどうするのか、
勝手に子供だけで決められないこともあって
ふだんから親と話しあっておくことが大事だと痛感しました
ちなみに浄土真宗の考え方は他の宗派に比べて余計なお金が掛からないので、
残された遺族にとってはとても助かることが多いと実感しています
昨日のブログで親御さまと結婚の話をするようにとアドバイスしました
でも、親御様と話しあうことは婚活のことに限りません
生まれ育った実家に関するすべてのことについて
親御様が元気なうちにインプットしておきましょうね
物忘れや認知症などになってしまったら分からなくなってしまいますからね