ひまわりのフラワーアレンジメント(工藤)

こんにちは、工藤です

 

一年で一番、昼が長い夏至が過ぎました。

まだ、梅雨入りもしていないのに、だんだんと日が短くなっていくのですね。

1年は早いです。

 

お花屋さんのお花の講座

今月は『初夏のひまわりフラワーアレンジメント』

 

まだ、ひまわりの季節ではありませんが夏を先取りのフラワーアレンジメントです。

 

暑くなるとお花はすぐ元気がなくなってしまいますよね。

今回は暑い時期のお花の管理も教えていただきました。

 

暑い時期のお花はすぐに元気がなくなり枯れてしまう原因はバクテリア。

 

20℃を超えるとバクテリアが発生し芯の部分に入り枯れてしまうそうです。

ヌルヌルと茶色に変色した部分はバクテリアなので、毎日お水を換えることと茶色に変色した部分を切りながら管理することで1週間くらいは楽しめるようです。

 

ひまわりを花びんに挿したときの水の量は1㎝くらいでいいそうです。

そのお花にあった水分量でお花を長く楽しめることも学びました。

 

今回の花材

・ひまわり 3種類(サンリッチオレンジ、八重咲のレモネードなど)

・ルリタマアザミ

・ブブレリウム

・ドラセナ葉

 

今回は、はじめは茎の長さを利用して高くアレンジ⇒トピアリーアレンジ⇒扇型にふんわりアレンジと切り口が茶色になったところを切りながら段階的に楽しめるアレンジを教えていただきました。

 

アレンジを変えながら楽しみたいと思います。