こんにちは、工藤です
東京都文京区にある学問の神様で有名な『湯島天満宮』に梅の花を見に行ってきました。
境内には約300本の梅が植えられており、都内屈指の梅の名所です。
３月8日まで梅まつりが開催されており、期間中は出店や各種イベントがあり、大人も子供も楽しめそうです。
現在の開花状況は2～3割ほどでしょうか。全体の見頃は2月中旬以降のようです。
ご祭神は、
開運の神さま、スポーツの神さま、力の神さまとして知られる
天之手力雄命(あめのたぢからをのこと)
学問の神さまとして知られる
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
境内には学業成就を願う絵馬が何重にもかけられ、多くの受験生が訪れる人気の場所だと感じました。
ところで、『湯島天神』では?と思っていたのですが、『湯島天満宮』と『湯島天神』、どちらが正しいのか?
2000年３月31日に「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称されたそうです。
現在は『湯島天満宮』が正しいのですが、通称として「湯島天神」も使われているのだとか。
この界隈は、上野からも近くアクセスもいいので、デートのお散歩コースにしても楽しめると思います。
まだ少し寒いので、手をつないでお散歩してみてくださいね。