「しめ飾り」作りました(工藤)

こんにちは、工藤です

 

今日は『冬至』

夜が最も長く、昼が最も短い日。

柚子湯に入り、かぼちゃを食べましょう。

 

血行を改善し風邪の予防にもいいと言われている柚子とビタミン源のかぼちゃ、これからの寒さを乗り切りましょう。

 

街はクリスマスとお正月用品などが混在していて不思議な賑わいとなっていますね。

 

今年は、手作りでお正月用のしめ飾りを作りました。

お花屋さん主催のお花の講座

今月は、『生素材で作るモダンしめ飾り作り』

 

材料は、

・しめ縄(リース)

・ヒカゲガズラ

・ユーカリ

・レモンリーフ

・グレビレア

・松

・水引

・松ぼっくり

・南天

・みかん ※本来は「代々栄える」に通じるとして縁起がいいとされている「橙(だいだい)」を使うのですが、今年は猛暑の影響で、まだ市場になかったそうです。

 

クリスマスリースのようにしめ縄に生素材を括り付けていくのですが、生素材のボリュームがあるのと片側に飾りを付けるのでバランスに苦戦しました。

 

これから、お飾りを飾る時期までにゆっくりと乾燥が進んでいき、また違う感じになるそうです。楽しみです。

お正月のお飾りは、クリスマスが終わり1226日頃から飾りましょう。

末広がりの「八」の字が入る1228日やキリが良い1230日がおすすめだそうです。

ただし「二重苦」につながる1229日と「一夜飾り」となってしまう1231日は避けたい日ですね。

 

 

いよいよ今年もあとわずか、有終の美を飾りたいですね。