こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
昨日のブログでは男性向けに初デートでの注意点をご紹介しました
今日は女性向けのテーマです
婚活される女性の皆さんによくみられることがあります
交際相手の男性に気持ちを入れようとしていないことです
男性は、早いうちに気持ちが入っていく方が多い一方
女性は、緩やかに気持ちが入っていく方が多い傾向があります
もちろん、男性だから、女性だからと決めつけるわけではありません
あくまでもそういう傾向がみられるということです
緩やかでも気持ちを入れようと能動的であればOKです
でも、受け身的に交際をしていると気持ちを入れにくくなります
お相手と何回デートしても好きになれず
そのうち、気になることばかりが目だってきてしまいます
誰にでも足りない所はあるのですが。。。
そうした女性の方をサポートしてきて思うのですが
「交際相手のことを好きになろうとしていない」ように感じます
いつまでも好きになろうとしないで交際を続けていると
男性は敏感に感じるようになります
「僕のことを本当は好きではなくて、条件・スペックが合うから交際しているんじゃないか・・・」
これって、男性にとってはショックです
何回もデートで男性がご馳走したり奢ったりして頑張っているのに
まだ好きじゃなくて交際を続けているなんて・・・
本当の彼女の気持ちが分からない
好きじゃないなら交際終了してほしい
男性はそんな風にだんだんと憤りを感じるようになることもあります
2回目のデートまではランチデートでお見合いの延長線でOKです
3回目からは、行楽地などでアクティブ・ワクワクできる楽しいデートをしてみてください
話し方や名前の呼び方を変えて
4~5回目では試しに手も繋いでみてください
手を繋ぐことは生理的に合うか分かるし
温もりを感がることで恋愛スイッチも入れやすくなります
いつまでもできないでデートをしていても好きになるのは難しくなります
本当は好きになれるか分からなくても
思いきって好きになる努力をしてみることは大切です
好きになろうと努力したけれど
好きになれなければ交際を終了すればよいのです
そのために結婚相談所での交際では、
仲人カウンセラーがあなたに代わって交際終了の申し入れをしています
交際経験が無かったり少ない女性は
どういう人を好きになれるのか
どういう人を好きになれないのか
分かっていません
なので交際経験を増やすことは重要です
交際経験が増えれば
自分にとっても好きになれるレベルが分かってきます
また「好きになったから結婚しないといけない」訳でもありません
好きになっても価値観の違いで結婚は無理だと交際終了になることもあります
交際相手のことを好きになれば
お相手への遠慮が取れてきて具体的な話しを深めていくことができます
何でも気になることを言える仲になれてこそ「夫婦」になれます
女性の皆さん、「好きになろうとする勇気をもって婚活」をしてくださいね