共働き世帯の家事負担は妻に偏り

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今日は男性にちょっと考えていただきたいデータをご案内いたします

昨日の日経新聞に掲載された記事です
「共働き世帯の家事負担、女性に偏り」

総務省「社会生活基本調査」によると
共働き世帯での家事育児負担が依然として妻に偏っているという記事です


6歳未満の子供がいる共働き世帯の1日当たりの家事関連時間


2021年調査では
妻は6時間32分

夫は1時間57分

妻の負担は夫の3.4倍

2006年調査では
妻は5時間19分

夫は1時間1分

妻の負担は夫の5.2倍

15年間で夫婦間の家事関連時間の差は縮まってきました
しかし依然として、妻の家事関連時間が多い状況にあります

15年前に比べたら共働き世帯は増加していますから
そういう意味でも是正されていないとも言えます

男性はこの数字をどう理解して行動するのか問われていますね

プロフィールでは夫婦で一緒にやっていきたいと書いていても
妻に任せたいホンネはありませんか?

特に「妻の家事を手伝う」という言葉は絶対禁句です

なぜなの?と思った男性は
家事育児は妻の役目という昭和の価値観が隠れています

手伝うは主体的ではないですよね

真剣交際になると
家事育児をどうやって協力するか話しあうことになります

その時にしっかりと話せるようになっていて欲しいと思います

もちろん、昭和の価値観でお相手を探したい方を否定するものではありません
でも、受けとめてくれる女性を見つけるのは至難の業であることはお伝えしておきますね


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