「VIVANT」ロスです

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今日はちょっと婚活のテーマから脱線したお話しさせてください

この夏話題のドラマだったTBS日曜劇場「VIVANT」が終わってしまいましたね
ご覧になった方も多かったと思います

いわゆる「VIVANT　ロス」です

名残惜しいからか、ネットでもたくさん話題に上がっていますね

ネタばれになってしまいますが
皆さんがおっしゃっているように
最後の最後
実の父を撃った主人公が弟に電話での会話
「皇天親無く惟徳を是輔く」（こうてんしんなくただとくをこれたすく）
「花を手向けるのは先にするよ」

「天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける」から亡くなっていないので、
お墓に花は手向けることはないという意味ですよね

私も父のベキは生きていると信じています

昨日は妻とテレビにくぎ付け

放送後も、あのシーンの意味は・・・
なんて話しあっていました

半沢直樹に匹敵する見応えある壮大な「ホームドラマ」だったと思います
ちなみに、「VIVANT」の日本でのスタジオ撮影はおなじみ「緑山スタジオ」だそうです

「緑山スタジオ」の住所は横浜市青葉区ですが町田市との境界に接しています
最寄り駅も小田急線「鶴川駅」
なので、殊の外、緑山スタジオで撮影されたドラマなどには思いが入ったりします(^-^;

そういえば昔、スタジオ前の道を車で通るとき、ビートたけしさんの「風雲たけし城」や、「サスケ」の屋外セットが車中から見えると、つい気になって、車を停めてフェンス越しに覗いたことがありました

やはり、VIVANTのようなドラマはみんなで見ると盛り上がりますね～
福澤監督はVIVANT続編の制作意欲が高いようですね

ぜひ、皆さんも結婚したら家族で「VIVANT 2」を見ていただきたいなあと思います