大文字焼で思い出す京都旅行

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今日は京都で五山の送り火ですね
箱根の大文字山でも開催されます

ご先祖様が天国に無事に帰っていけるように灯してあげるものです
京都では20時から順次、箱根では19時30分に点火されるそうです

私は京都の送り火は2回見たことがあります
一度は高校生時代に友達3人と大津のユースホステルに宿泊して旅行したときです
2度目は数年前に家族で見ました

どちらも人混みは凄くて賑やかではあるのですが
花火のような華やかではなく
厳粛さや夏も終わりという寂しさのようなものを感じました

箱根も家族5人で夕方から小田急でちょっと行ってきました
こちらは山あいから花火もあがり
京都の送り火とは違ってお祭り要素を感じました

 

ところで、友達と京都の送り火を見た帰りのことです
大津のユースホステルまで
京阪京津線という路面電車がちょっと大きくなった電車に乗って帰っていきました

その混雑した車内でのことです

とっても可愛い同世代の女の子のグループが近くにいました

電車を降りてから
友達も同じことを思っていたと話題になりました

思わず声をかけたくなるような可愛い女の子たちでした
でも、東京から旅行できていてユースホステル(*)に帰る途中です
ユースホステルには10時の門限があったので遅刻したら大変

 

*ユースホステルとは、格安で宿泊できる施設
男女別の部屋。浴室とトイレは共同。
ペアレントと呼ばれる管理人が親のように面倒を見てくれる。

朝は掃除をしてから食堂で食事

なので地元の女の子に声かけても
どうしようもないことは分かっています

だから、友達もみんな声をかけることはありませんでした

ちなみに、門限に間に合いそうになかったので
途中で公衆電話で少し遅れそうなことは一報を入れておきました

遅刻しても私たちは怒られることはありませんでした
一方で、連絡を入れなかった人たちは
管理人のペアレントさんからお灸をすえられていました

毎年、お盆の送り火の頃になると
高校生時代の京都旅行の楽しかった思い出が頭に蘇ってきます

そういえば京都旅行はその前年の夏休み
友達と二人で夜行の各駅停車を乗り継いで行ったこともありました

妻と初めて京都旅行したのは
大学生時代の交際中の夏休みでした
今は毎年のように京都旅行しています

昔は、男女が外泊なんて親が知ったら激怒、勘当ものでした
なので、もちろん友達と行くと嘘をついて
ハラハラドキドキしながら2泊3日旅行していました(笑)

最近は、堂々と彼氏彼女と旅行してくるね
って親に言えるんですよね
時代は変わったと思います

還暦過ぎたから言える
とっても良い思い出です(;^_^A


ちなみに、結婚相談所での交際では宿泊を伴う旅行は禁じています
なので、成婚退会されたらすぐに旅行してくださいね

良縁コンシェルジュ町田は、町田でIBJ加盟結婚相談所1号店として、まもなく開業11周年です

人を見る確かな目をもつ男女のカウンセラーが、「押し付けずに、あなたに寄り添って」ご成婚に導いてまいります


町田駅前オフィスでは男性カウンセラーの佐野浩一
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