真剣交際になるときのサイン

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今年もあと10日余りで1年の折り返しを迎えますね
月日の経つのは本当に早いものです

特に結婚相談所の仕事をしていると、会員さんたちをご成婚にリードするために、今ならばすでにクリスマスのご成婚に向けてどうしていこうかという思考回路になっているので、特に年月の経つのが早く感じてしまいます

おかげさまで、今月中にまた一組のご成婚が予定されていて、真剣交際のカップルも続々誕生しています
やはりコロナ明けの勢いというものも感じています

さて、今日は真剣交際に移行するタイミングについてお話しいたします

結婚相談所での交際は基本3か月間決まっています
どんなに長くても半年間までです
期限を決めないで交際を続けてていると、惰性になってきて気持ちも冷めてしまうし、肉体関係に発展してしまうかもしれず、万一妊娠したら女性にとってリスクにもなるからです
いつまでもプラトニックラブでは関係は持たないですものね


3か月間の交際の半分、1~2ヶ月は「プレ交際」=仮交際です
他の人とお見合い、デートを認めています
その間に比較検討しながら恋愛を育んでもらう期間になります

概ね4回前後のデートを重ねると、話し方・名前の呼び方が変わり、手も繋いで歩いたり、ふとしたときにお相手のことが気になったり、次のデートが楽しいと思えるようになって、好きな気持ちが高まってくるものです


そうなってきたら、真剣交際に進んでOKのサインになります

いつまでもプレ交際でいたら、お相手の気持ちも冷めてきてしまいます


結婚相談所での交際は結婚をするためのものです
真剣交際をする気持ちが無い人には気持ちが冷めてしまっても仕方ありませんよね

逆に言えば、
いつまでも敬語や苗字で呼び続けていたり、手も繋げなかったり、全然お相手のことが気にならなかったり、次のデートが重く感じてしまったら、交際終了したほうがよいでしょう

私も会員さんの気持ちを確かめて、そのような感じならば、交際終了を勧めています

もちろん、真剣交際になったから必ず結婚しなければいけないわけではありません

真剣交際になったら価値観の折り合いをつけていくことになります
残念ながら、具体的な結婚生活の話をしていったら、価値観が違うことが分かることもあります
価値観の違いが多ければ結婚はできません


恋愛感情が入ってきたと思ったら、
ぜひ真剣交際に進んで具体的な結婚観を話しあってみてくださいね

良縁コンシェルジュ町田は、町田でIBJ加盟結婚相談所1号店として開業10周年です

人を見る確かな目をもつ男女のカウンセラーが、「押し付けずに、あなたに寄り添って」ご成婚に導いてまいります


町田駅前オフィスでは男性カウンセラーの佐野浩一
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