ライフプランを考えましょう

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今日も暖かな日差しが気持ちよいですね
こういう日にお見合いやデートできる方は幸先が良いですね

さて、今朝の日経新聞に興味ある記事が2つ掲載されていました

一つは、マネーの学び「おひとり様 備えを厚く」


独身者が増えている中で、将来も一人暮らしをしていくならば、早めに家計について考えた方がよいというアドバイスが書かれていました

独身者は配偶者がいる場合に比べて家計の基盤が不安定で想定外の事態に弱いからためだそうです

・病気やケガなどで働けなくなった場合の備え

・家を買うか賃貸暮らしを続けるか
・介護への備え

・死後の手続き

などを今のうちに考えておくべきだとしています

特に、女性のおひとりさまは男性に比べて年金が少ないので入念な準備が必要と説いています


65歳以上の毎月の家計費は支出が約14.9万円
収入は
男性は約14.6万円に対して
女性は約11.6万円と3万円も低くなります

結婚していれば単純に夫婦合算した収入が期待できますが、独身では自分の収入分だけ
なので、もし、独身を通すならば、資産形成はしっかりしておくことが必要になります

もちろん、結婚するかしないかは自由意志ですし、経済的な安心感だけで結婚するわけではありません

独身でいるとお金も時間も行動も自由に使えるから気が楽で良い、というお気持ちも分かりますが、将来の備えだけはしっかりしておきたいものです

ちなみに、もう一つの記事は、賃貸か分譲購入、どちらが良いのかという内容でした

どちらも支出総額は50年で75万円
とあまり大きく変わらないそうです

それぞれに一長一短があって、記事を読むと悩ましくなってきます

婚活においては、真剣交際になると住まいの話を進めることになります

人生で一番大きな買い物なのでライフプランニングが大切になります
真剣交際中のカップルは、IBJのライフプランニングの相談を無料で受けられる仕組みがあります

真剣交際になったら、ぜひ相談されることをおススメいたします

日経新聞の記事は事務所に置いてありますので、読みたい方はお声かけくださいね


良縁コンシェルジュ町田は、町田でIBJ加盟結婚相談所1号店として開業10周年です

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