こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
今日は「恋・愛」について考えたいと思います
婚活ではよく「恋愛スイッチが入った」などということが多々あります
私もよく使っているのですが、実は「恋愛」と一括りにできないのではないかと考えることがあります
そもそも「恋」と「愛」は違って考えたことがありますか?
私が考える「恋」と「愛」の違いは・・・
「恋」は、ドキドキしていて、好きで好きでいつまでも一緒にいたい思いが強くて、一時的に情熱的に燃え盛るようなもの
いつも、自分を見ていてくれないと気になり、見返りを求めてしまうもので、相手と自分との違いを許容できないことがあるもの
「愛」は、お互いに人間として信頼をしあっていて、離れていても安心していられるもの
見返りを求めたりしないし、相手と自分との違いを許容できるもの
家族愛を考えたらイメージできるのではないでしょうか
美輪明宏さんの言葉に
「恋とは自分本位なもの 愛とは相手本位なもの」
があるそうです
私はまさにこれが「恋と愛の違い」の本質だと考えています
よく女性の方から「恋愛スイッチが入りにくい」というご相談を受けることがあります
前述のとおり、結婚生活で大切なことは「恋」ではなく「愛」です
好きで好きでたまらないという感情は確かに大切ですが、それは一瞬のこと
むしろ、燃え盛る情熱でなくても、相手のことを信じられる、尊敬できるという人間性を感じられるかどうかが重要です
もちろん、生理的に合わないお相手とは結婚生活は難しくなりますが、そうでなければ、好きという感情よりも、お相手に信じられる、尊敬できる人間性を感じられれば、永続的な愛情を育むことができて、幸せな結婚生活を送ることができることでしょう
「結婚してからパートナーのことが愛おしさが高まって幸せです」
というお声をよく聞きます
これからは、「恋愛スイッチ」という言葉は、もう少し分解して使わないといけないかもしれないと、自省を込めてお伝えしたいと思います
皆さんも、「恋」よりも「愛」のあるパートナーを求めて婚活していただきたいと思います
良縁コンシェルジュ町田は、町田でIBJ加盟結婚相談所1号店として開業10周年です
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