お見合いから交際が成立したら、まずは初デートを早くすることと、メッセージ交換がスタートします
メッセージ交換では「LINE」を利用される方が多いです
以前からお伝えしていることですが「LINE」の使い方を間違っている方をほよく見かけます
基本的なこととして知っておいてほしいことがあります
「LINE」は交際の補助ツールでしかないということ
「LINE」で、結婚観の話しなど深い話しをしてしまうカップルがいますが、たいてい喧嘩別れになっています
文字（スタンプもありますが）だけだと、ストレートにメッセージが伝わってしまいます
例えば「さようなら」という言葉
デートしてきて別れ際に「さようなら」は「今日はさようなら、また明日」という意味もあれば、「もう2度と会わない」という意味もあります
直接会って「さようなら」と言われていれば、その時の話の脈絡と表情などから意味が分かります
でも、文字だけでは意味が分かりませんよね
文字だけではフォローが難しいのです
ただし、「文字」でも例外があります
「手書きの手紙」＝「ラブレター」です
不思議と「手書きの手紙」には行間を読むという言葉もありますように、感情が伝わってくるのです
でも、現代では「手書きのラブレター」を送るのは珍しいですし、ある程度、仲良くなってからでないと手書きのラブレターも難しいでしょう
「LINE」に話を戻します
文字だけではストレートに伝わってしまい誤解を生みかねません
なので「LINE」では具体的な話しは避けて、他愛ない話に徹してください
もし、深い話をしたかったら、直接会って話したり、電話で話すようにしてください
「LINE」は交際の補助ツールに過ぎません
「LINE」に頼り過ぎず、「LINE」で喧嘩別れにならないように気を付けてくださいね