婚活をはじめたら、まずは「お見合い」を早く成立させてスタートラインに立つことが大切です
申し込んでお見合いがOKされる成立率は約5~7%と決して高くありません
20人申し込んで一人からOKされる計算です
※もちろん、ご自身と申し込み相手の条件によって成立率が高くなることもあります
そこで、IBJのお見合いシステムでテクニカルなノウハウを連載でご紹介いたします
まずは正攻法からのご紹介です
◎「共感キーワード」の利用
「共感キーワード」というマッチングシステムがあります
オプションのプレミアムパックというものに入っています
その名の通り、関心あるもの、好きなことのキーワードを登録しておく(20個まで可能)と、お互いに同じキーワードを登録していることが分かるようになっています
例えば、アニメ好きなら「アニメ」と登録しておくと、同じ「アニメ」に登録している異性のプロフィールを閲覧できるのです
マッチングしている「共感キーワード」が多いほど、二人の興味関心事が同じものが多いことになるので、申し込んでみればお見合いが成立しやすくなります
◎写真の活用
システムには正装したお見合い写真を2枚登録できるほかに、「カジュアル写真」を3枚まで登録できます
スタジオで撮影した写真だけだと、2割増しに撮影された、ちょっと出来過ぎていて、いつもの自分でなくて、確かに興味は惹くけれど、会ったら違う人みたいとがっかりされてしまうリスクもあります
そこで、いつもの自分をカジュアル写真に載せておくと、ギャップを解消することができます
どんなカジュアル写真が良いかというと、女性ならば「料理をしている姿」が一番です
お母さんなどに頼んで、ボールで何かを泡立てしているような姿を撮影してもらうとよいでしょう
よくみかける「料理」写真を並べてもあまり訴求効果はありません
カジュアル写真を掲載したら、必ずプロフィールの自己PR文にも、写真の注釈を載せておきましょう
また、プロフィール画面とは別に、インスタグラムのような機能の「みんなのフォト」もあります
こちらは、旅行・音楽・スポーツ・動物などのカテゴリ別にアップできるので、より、自分の好きなことを具体的にアピールできます
「いいね」を押してもらうこともできます
※オプションの「プレミアムパック」に装備されています
次回は、自己PRについてアドバイスいたします
お楽しみに!