女性がお見合いで断られる理由

昨日のプログでは「男性がお見合いで断られる理由」をご紹介しました
今日は「女性が断られる具体的な理由」についてご紹介いたします

①時間ギリギリ

お見合いは10分前待ち合わせがマナーなのですが、お見合いスタート時間ギリギリになって来られる女性も見かけます

もちろん、家を早く出たのに電車が遅れて間に合わないというやむを得ない事情は仕方ありません
そうでなく、時間に余裕を持たずにギリギリに移動して、遅刻しそうになってしまったというのは弁解の余地がありません

時間にだらしない人は男女問わず、人としての信頼性が問われます

時間ギリギリだと、息を切らせて走ってきたりするので、汗をかいてしまい、化粧室でメイクを直す時間もないのでメイクは崩れたままでお見合いに臨むことになります

男性の多くは、女性はオシャレという思い込みがありますので幻滅させてしまいます

待ち合わせは10分前ですが、それよりも早くホテルには30分前には着いて、メイクを直したりして余裕をもってお見合いしてくださいね

②第一印象がよくない

笑顔がなくて表情が固かったり、写真と実物が違うと男性はガッカリしてしまいます
笑顔がないと、近寄りがたい感じがしますし、「会う前から何か怒らせたかな？」余計な心配をさせてしまいます

また、「なんだか暗い結婚生活になりそう」と思わせてしまいます
口角を上げて三日月の目を意識して笑顔で気持ちよいご挨拶をしてくださいね

③プロフィールを読んでいない

「趣味は何ですか？」「お仕事は何ですか？」
プロフィールを読めばわかる基本情報を質問していたら、男性は「僕のプロフィール読んできていないんだ」と関心が低いと思わせてしまいます

「アニメが趣味」ならば、「どんなアニメが好きどんななんですか？」
「お仕事が研究開発」とあれば、「どんなものを研究されていらっしゃるんですか？」
基本情報を基に質問をしていかないといけません
しっかりプロフィールは頭に叩き込んでおいてくださいね

④興味ない会話で止まってしまう

男性からの質問を待っていて、自分から話しをしかけない

趣味の話が良く分からず無言になってしまう
お愛想笑いと相づちだけ

「僕、一人で話しているみたいだなあ？」

と思わせてしまいます

たとえ興味ない話でも、質問の糸口を見つけて話すようにしてください

⑤ご馳走されて当たり前の態度

お見合いや初期のデートでは、男性がご馳走することになっています
とはいえ、一回のお見合いで支払うお茶代は2人分で3000円近くなります
日常生活でコーヒーに3000円も支払わないですよね

男性は別に感謝してほしいわけではありません
マナーができていない女性はお断りしたくなります

気持ちよく御礼を言われたら、
「礼儀正しい人だなあ」

「親や友人にも胸を張って紹介できるなあ」
テンションは上がって、デートで美味しいものをご馳走したくなります

小細工ではありますが、会計時に「おいくらですか？」とひと言聞いてあげて、ちょっとお財布出す仕草位してあげてたり、1000円程度のお菓子を御礼にプレゼントするのもおススメです

ぜひ今度のお見合いで役立ててくださいね