交際の初期で気を付けること

今日は二十四節気の「大寒」

一年で一番寒い季節ですね

東京都心でもマイナス1℃になりました

とにかく暖かくして寒さを乗りきってまいりましょう

さて、新年明けてから会員さんたちの婚活も活発になっています

医療介護関係の方々は職場から行動制限を求められていますが、コロナだから活動を見合わせることはなく、オンラインでもどんどん会っていきたいという積極的になっています

今の頑張りが、近い将来の幸せに繋がっていきますから、自分を信じて活動していただきたいと思います

ところで、お見合いから交際が成立したら、いきなりアクセル全開にしていませんか?

最初のうちはアクセルは軽く踏んでいきましょう

2回目のデートまではお見合いの延長線です

オシャレなレストラン・カフェなどで2時間程度、ランチやお茶するだけで十分です

男性の方はお店を予約しておいてくださいね!


具体的な結婚観の話しはしないことです

まだ出会ったばかりで、お人柄も何も分からないですし、残念ながら交際が終了してしまうかもしれないので、いきなり将来の話をされても???です

他愛ない明るい世間話し
話題のテレビ・映画・音楽・スポーツ・・・
夢中になっていること
食べたいもの、行ってみたいところ

そのような話をしましょう

またお酒好きなお二人の場合、すぐに居酒屋に行ってお酒談義で盛り上がるものの、男女というより、飲み友達になってしまうケースがとても多くあります

大切なことは、次のデートに繋げることです
一回のデートで腹8分目、また会って話してみたい、聞いてみたいと思わせる余裕が必要です

特に女性は3回目のデートでようやくお相手のことを意識しだす傾向があります

3回目になったら、半日、水族館などに出かけて遊んでくるデートにして、名前の呼び方や話し方を変えていきましょう

4回目になったら、1日、お昼食べて、遊んで、夕飯を一緒に食べることで、お互いのことが良く分かってくるので、手を繋いで歩くようにしましょう
手を繋ぐのは、生理的にOKかどうかを確かめる意味もありますし、何よりも、軽いスキンシップなのでお相手のことが好きになってきます

こうして、4~5回目のデートになると、いわゆる恋愛スイッチが入ってきて、将来のことを考えていきたいという気持ちに変化します

お見合いから交際になったとしても、決してアクセル全開にしないで、少しずつアクセルを踏み込んでいくようにしましょうね


人事経験のある人を見る確かな目をもつ私たちが、価値観を押しつけず、毎月一回の親身なカウンセリングでご成婚に導いています

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