大学生の結婚・妊娠出産・育児の意識調査

ベネッセコーポレーションが「たまひよ」で大学生の男女各50名計100名に対して、結婚・妊娠出産・育児に関してインターネットで意識調査をされました

◎将来、結婚したいと思う・・・男性82%、女性86%


◎何歳位に結婚したいか?・・・男性30歳が最も多く、女性は25歳、次いで30歳

 

◎子どもほ欲しいと思う人・・・男性78%、女性82%

 

◎こんな家族、夫婦になりたい(3つまで複数選択可)・・・
・夫婦で協力して子育てする・・・67%
・経済的に安定している・・・64%
・家事分担を平等にする・・・40%
・友達のような夫婦・・・31%
・いつまでも恋人同士のような夫婦・・・31%
・夫婦ともに仕事をする(共働き)・・・26%
・夫婦それぞれが独立している・・・18%
・祖父母や友人、仲間と協力して子育てする・・・10%
・分からない・あてはまるものがない・・・2%
・どちらかが専業主夫・主婦・・・1%

◎人生で一番大切なもの・・・

・家族・・・37%
・愛・・・14%
・お金・・・12%
・趣味・・・10%
・夢・・・6%
・仕事・・・6%
・わからない・・・6%
・友人仲間・・・3%
・パートナー・・・3%
・その他・・・3%


まず、男女ともに結婚願望がとても高く、30歳位には結婚したい人が多いことに安堵しました

良縁コンシェルジュ町田では、コロナ前に、20歳の女性が入会して成婚退会されて卒業とともに結婚されたことがありました

とても仲良しのご両親に育てられて、私も両親のように幸せになりたいという思いから婚活されていました

 

若者の結婚願望の高さには、コロナ禍でやはり家族の絆が特に意識されるようになったこともあるでしょう

どんな困難があっても、一人では乗り越えられなくても二人なら乗り越えられるものです
もちろん、幸せも誰かと分かち合いたいですよね

今どきの結婚生活では、共働きがとても多く、子どもも持ちたいので、いかに夫婦で家事・育児を協力しあうことができるか、その意識や力も求められる時代です

男性の皆さんには、親と同居されているとしたら、一人暮らしをして家事を一通りできるようにしておくことが大切です

今どき、妻が料理してくれるのが当たり前と思っていたら、結婚は難しくなります

そもそも、飲食店に行けば、シェフや板前さんは男性が多いですよね
なのに、なぜ家では女性が料理しなければならないのでしょうか

私が子どもの頃だったと思いますが、某インスタントカレーのCMで「私作るひと、僕食べる人」なんてセリフがありました
その頃は専業主婦がほとんどの時代でしたが、それでも社会問題になりました

ましてや、今でも、妻が料理して当たり前という感覚のままだと結婚は難しいと理解いただきたいと思います

大学生の皆さんが、結婚して子どもを持ちたいという願望が高いことに、まだまだま日本の未来は期待できると思いました


◎初期費用50%オフ!(入会金・登録料)
20代の方は55,000円⇒27,500円
30代以降は88,000円⇒44,000円
で再スタートできます

◎良縁コンシェルジュ町田が全面取材協力した角川新書「婚活受難時代」をプレゼント!

◎キャンペーンの対象
現在、マッチングアプリ・パーティー・IBJ以外の結婚相談所で活動中の方で、2021年12月31日までにご入会された場合となります