「ニコイチ」で親に認めてもらうための根回し

「ニコイチ」という言葉、ご存知ですか?

一昨日の朝ドラ「おかえりモネ」のワンシーン

主人公のモネが彼氏の菅波先生を両親に紹介したあと、父親が二人を見ながら「参ったなア ありゃ~ニコイチだ」と母親に呟いていました

簡単に言えば「二個で一個」つまり、「二人で一人」とっても仲良しな関係性のある男女のことです

父親にしたら「ニコイチ」と認める位の仲ならば結婚を認めざるを得ないですね

皆さんも親への挨拶で、「ニコイチ」と見られるくらいの仲良しなら、結婚を祝福してくれるでしょう

 

そのためには・・・

 

あらかじめ、自分の親によ~く交際相手の人となりを話しておくことが大切です

モネのお父さんは、東京で一度彼氏に会ったことがあるので、ある程度は人となりが分かっていたから受け入れられたことも大きいでしょう


もし、一度も会ったことがなくて事前にモネが両親に話していないまま、彼氏が父親は反対したかもしれませんね

 

私がよくおススメしているのが、女性の親については、日ごろから母親に交際状況を話しておくことです


母親が娘の交際状況を父親にうまく話してくれるからです
事前に妻から耳にしていれば父親も心の準備ができてきますよね


ふだんから自分の親に交際相手のこと、どんな交際をしているのか、きちんと親に話しておくことが大切です

親は時には、相手のことにうるさいことを言うでしょう
それは、親は我が子に幸せになって欲しい気持ちでいっぱいだからです

 

ふだんからコミュニケーションが取れていれば、二人の結婚を快諾してくれるでしょう

 

特に男性はいつまでも親に話さないで、いきなり「今度の日曜日、紹介したい人がいるから開けておいて」なんて根回し無し、ぶっつけ本番みたいにされるケースがあったりしのます

親にしたら何も知らない初めて会う女性なので、彼女に根掘り葉掘り、まるで職務質問のように聞いてしてしまうかもしれません

そんなことになったら彼女はビックリしてしまいます

 

 

男女ともに親に紹介するときは、自分の親に事前の根回しをしておいて、一発で親に結婚を快諾いただけるようにしましょうね

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