当たり前にある人権や自由の大切さを感じました

今日も朝から、テレビでは小室眞子・圭さんとのご結婚が報道されています

今回は皇室のご結婚としては本当に異例尽くしですが、眞子さんに限ったことでなく、今後のご結婚で考えていかないとならない課題がたくさんあると思いました

結婚式一つとっても考えさせられます

私たち一般市民の間では、結婚式も大きく変わってきました
大掛かりな結婚式はコロナ前から減少してきていました
今は家族だけ、二人だけのフォトウェディングも人気です

一方の皇室では、伝統が重んじられるので、今回のように挙式をしないという形以外には、二人の意志で好きな結婚式を挙げることは難しいでしょう

でも、これからも脈々と皇室が続いていくならば、やがては二人で好きなタイプの挙式をしたいという皇族が出てきても不思議はありませんよね

これからはある程度ご本人の意志を認めるようにしなければ、未来永劫に皇室が続くとは思えないのです

私たち一般市民は好きなように結婚できますが、それが叶わない不自由さをどこまで皇室の皆さんに求めることができるのでしょうか

私たちには当たり前にある自由が制限されたら、本当に生きずらい社会になってしまいますよね

眞子さんのご結婚を通じて、人権や自由の大切さを考えさせられました

今日はちょっと小難しいテーマになってしまいましたが、折しも衆議院議員選挙期間中ですから、やっぱり考えてみていただきたいなあと思いました