IBJが運営している結婚式場紹介のウェディングナビの季刊誌の一つ「日本の結婚式」が届きました
今号の特集記事は「和婚入門」
神前式や仏前式、人前式による結婚式の基礎がすべてわかる内容です
神前式、仏前式、人前式のそれぞれのスタイルの違いや、白無垢・色打掛・引き振袖などの衣装のこと、式の演出、引き出物のことなど、結婚式の基本が分かりやすく紹介されています
私は神前式の結婚式を挙げましたが、23歳と若かったので正直、何も分からず言われたとおりに身を任せていました
うっかり三々九度の盃を口を付けるだけで良いと言われたのに、飲み干してしまいました(笑)
もしも今、結婚式を挙げるとしたら、式次第のそれぞれの意味などをしっかり理解したうえで式に臨むことができたでしょうね(^^;
そういえば、神前式は自分の結婚式以外に参列したことがありません
家と家の結びつきを重視するから、親族以外の参列はないのでしょうね
だから、招待を受けてもいつも教会で賛美歌でした
ところで町田近隣で結婚式を挙げられる神社はどこがあるでしょう。
有名なのは府中市にある「大國魂神社」です
出雲大社の神様と同じ縁結びの神様大国主命が祀られています
また、秦野にある「出雲大社相模分祀」も同じく大国主大神が祀られています
最近の結婚式は、親しい親族や友人だけの少人数で挙式されるケースやフォトウェディングも人気です
出雲大社相模分祀さんでも、フォトウェディングのプランがホームページに紹介されています
なんと165,000円でできるそうです
ちなみに一般的な挙式の予算は、30名で200万円、70名で300万円、100名で500万円
でも、招待者が増えるほどご祝儀も期待できるので、二人の自己負担は少なくなります
なので自己負担は、30名で110万円、70名で100万円、100名で200万円で済みます
（※ご祝儀は一人3万円として)
コロナもワクチンの普及で先が見えるようになってきましたから、これからはコロナ前のように結婚式を挙げるカップルも増えてくることでしょう
結婚は人生最大のイベントです
やっばり、形はどうであれ、結婚式は挙げておいたほうが良いでしょう
特に親御様にとっては、結婚式で子育ては終わったという節目になりますからね
結婚式のことが分かる季刊誌「ウェディングナビ」のバックナンバー、ご相談に来られた方でご希望の方に無料で差し上げています
ぜひお気軽にお申し出くださいね
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