会話は「自己開示」から

お見合いやデートでコミュニケーションがうまく取れない・・・

原因の一つに「自己開示ができていない」ことがあります

「自己開示」とは文字通り、自分のことを相手に知ってもらうことです

プロフィールに書かれている通りと言ってしまえば、それで終わってしまいます

書かれていないことはいっぱいあるはずです

特に、子どもの頃、学生時代の思い出なら、話せることあるでしょう

家族旅行、運動会、修学旅行、文化祭、入学式、卒業式、入試、部活、友達との過ごし方、夏休みの思い出・・・

どんな楽しかったことがあったか、感動したことがあったか

一つずつ思い出してみましょう

昔の楽しかった、感動した思い出話をすることで、お相手は、そこまで話してくれるなら（自己開示）、安心感から私のことも話そうという気持ちになって、会話が弾みやすくなります

自己開示が不十分なまま、お相手に根掘り葉掘り聞いてしまったら警戒されるだけです

実はお相手のお話しをじっくり「傾聴」することは大事なことですが、まずは、自分のことを話していくことで、お相手の警戒感をほぐしていくことも大切なのです

今度のお見合い、デートでは、ぜひ自己開示を意識して臨んでみてくださいね！