12月7日の日経新聞・朝刊の記事で「侮れぬ「ご対面！」の効用」という記事が掲載されていました
上級論説委員の大林尚さんが書かれたものです
結婚情報サービス会社のコーディネイターへの取材を通して
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「オンラインお見合い」は緊急事態宣言を受けてぐんと増え、その内実は
・間の取り方が難しく、互いの空気感が伝わりにくい
・話題が豊富な人は有利、無口な人は損しがち
・かわいがっているペットを紹介したり、趣味の楽器演奏をしたりできる利点がある
特に「間合いが取りにくい」「無口な人が不利」などはオンライン会議が日常になった働き手にも思い当たる特徴
宣言解除後は感染が広がるなかでも対面見合いを希望する人が増えた
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と紹介されていました
私も同じ意見です
緊急事態宣言中は、「対面お見合い」できなかったので、「オンラインお見合い」が盛り上がりましたが、今は「対面お見合い」がメインになっています
会員さんたちの意見としても、間合いの取り方が難しい、オンライン後にデートで実際に会ったら、見た目が違っていた（オンラインは座っているから、背丈などが分からない）ということがあるそうです
一方で、「オンラインお見合い」にもメリットはあります
・電車で移動しないで良いので感染リスクがなく安全にできる
・男性はお茶代を節約できる
・プロフィールをカメラに見えない位置に用意しておけば、プロフィールを覚えていなくても話せる
・ペットを膝に抱っこしたり、部屋にある趣味の物を見せたり使って見せたりできるので、人柄をアピールしやすい
なので、「対面お見合い」が絶対におススメで、「オンラインお見合い」は否定的・・・ということではありません
ご自分にあった手段を使ってお見合いされたら良いと思います
ただし、しばらくの間は、感染対策で「オンラインお見合い」が増えるでしょう
「オンラインお見合い」を毛嫌いしないで慣れておく必要はあります
1年前のお見合いでは全然考えられなかった「オンラインお見合い」
一度は試してみる価値があります(^-^)
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お見合いは「リアル」「オンライン」の２本立て