明治安田生命の「いい夫婦の日」アンケート

明治安田生命が「11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、夫婦をテーマにしたアンケート調査結果を公表しました


コロナ禍による夫婦仲を尋ねたところ、「夫婦仲が良くなった」が2割だったそうです

その理由として「コミュニケーションや会話の機会が増えたため」「一緒に食事する時間が増えたため」が挙げられています

 


また、夫婦関係を漢字で表すと・・・

トップ3に「忍」「楽」「和」が上がり、結婚年数が10年までは「楽」「愛」「幸」が上位にランクされました

ただし、15年目から40年目までは「忍」がトップになり、40年目を超えると「愛」がトップ3にランクされるそうです

確かに結婚10年を過ぎると、子育てなどで余裕もなくなり、さまざまな壁を乗り越えることも増えるので「忍」の時期になるのは仕方ないことでしょう

でも、そこを乗り越えられれば、お互いを慈しみ合える「愛」に包まれた穏やかな老後を送れることになるということでしょう

 

円満な結婚生活に欠かせないものは「コミュニケーション」です

夫婦の会話が長くて、子どものこと以外で夫婦のことなどを話し合えているほど、円満な結婚生活を送っていると認識しているそうです

また、配偶者に言われたいひと言は「ありがとう」であり、妻は日ごろから「夫」に言葉でもっと日ごろの頑張りを認めて欲しいそうです

婚活においても、「ありがとう」は多用しても損することは全くない魔法の言葉です

いろんな場面で口癖のように「ありがとう」を使っていると、自然に他人を思いやる心が醸成されてきて、優しく接することができるようになるでしょう


円満な結婚生活を送るためには、「コミュニケーションを積極的に取ること」と「優しさ」が求められていることが理解できるアンケート結果です

詳細は明治安田生命のこちらからご覧ください