コロナで出生数が減少

昨日の日経新聞朝刊に「コロナで出生数減少も」という記事が掲載されていました

新型コロナウィルス感染症の影響で、1~7月に自治体に届け出された「妊娠届」の件数が前年同期比-5.1%の51万3850件で、特に5~7月の減少が大きかったそうです

原因として、院内感染への警戒から安心して出産できないと考えて妊娠を先送りしていること、非正規雇用の雇止めが広がり、将来への不安感も影響しているようです

不妊治療も控える動きがあるそうです

日本人口は11年連続で少子高齢化が進み、2019年の出生数は86万人と統計開始後初めて90万人を割り込む「86万人ショック」とも言われています

このままいくと、来年の出生数は70万人台まで落ち込む可能性もあるようです


とても重たい話題ですが、婚姻数を増やすだけでは少子化は止まらないでしょう

雇用、年金、環境、天災など山積みの解決すべき問題をトータルで考えていかないといけないと思います

 

身の回りの不安感を払しょくして安心して暮らせる社会になれば、自然と子どもを持ちたいという気持ちになるでしょう

 

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