今日は台風の直撃が避けられて雨も上がり、久しぶりにお日様もちょっと顔を出してくれました
猛暑の夏は、強い日差しに辟易としていたのに、このところ寒かったので、やっぱり、太陽の光っていいなあと、身勝手なことを思っています
身勝手といえば、朝から反省することがありました
毎月一回日曜日の朝、住んでいる自治会ではみんなで清掃することになっているのですが、私は土日は朝からカウンセリングなど仕事があるので、なかなか参加できないケースが多いのです
なので、いつも妻に参加してもらっています
今日は台風の影響も心配されていたので、自治会の掃除は中止だったのですが、妻は軽く掃除を始めました
出勤前に時間が少しできたので、一人で黙々掃除をする妻に申し訳ないなあと思って、時間ギリギリなで一緒に掃除を始めました
先に掃除をしていた妻は私を見て、「時間大丈夫なの？」と気にかけてくれたので、私はついひと言が口から出てしまったのです
「大丈夫だから、手伝うよ」
言葉にしてしまった瞬間、「あっ、言ってしまった」と思いました
「手伝うよ」の一言は余計でした
「手伝うよ」は、主体は妻がやるということになってしまいます
妻は何も言わないでニコニコしていましたが、内心思ったかもしれませんね
「なんですって！手伝うよだって あなたはやる気がなかったのね～」
この「手伝うよ」という言葉、
このブログでも兼ねがね、男性の皆さんに使ってはいけないNGワードだと訴えてきたのです
それを使ってしまいました
まだまだ、家事に対する意識を改めなくてはいけないと、朝から反省しています
男性の皆さん、「手伝うよ」は絶対に使ってはいけませんよ～！
他山の石にして、気を付けてくださいね
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