コロナ差別を許してはならない

いまは世界中が心を一つにして、1日も早いコロナ収束に取り組んでいるところ

このような世界的な動きは、誰も経験したことがないことですね
でも、残念ながら悲しい差別は起きています

例えば、父親が大阪を走ってきたトラック運転手だからと、娘を小学校の入学式に参加させなかったり

コロナ感染がでた病院などの従事者やその家族にひどい言葉を投げかけたり

いずれも社会インフラを第一線で担う掛けがえのない方々に対して、どうして悲しい言葉をぶつけるのでしょうか

全く理解できないことです

差別意識は実は私たちの深層心理に眠っているものだと思います
でも、それを理性でコントロールできるのが現代に生きている私たちです

自分や家族が、言われたりされたら嫌なことを言わなければいいし、しなければ良いだけのことです

差別は絶対に許してはいけません
今こそ、私たち一人一人が特に意識しなければならないと考えます

 

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