成婚組数3%のための新たなお仲間づくり

昨日の午後のひととき、IBJ本社で開催された「結婚相談所の開業セミナー」でお話しをさせていただきました

IBJに加盟して新たに結婚相談所の開業を検討される7名の皆様方に、実際に開業してみてどうなのかリアルなお話しをご紹介してきました

参加者は主婦の方から法人で経営を考える方までバラエティーに富んでいましたが、仲人の仕事の遣り甲斐には興味をもって聞いていただけたようです

お話しとしては、開業のきっかけから開業当時のお客様づくりの苦労、ご成婚を創出することの本当の喜びなどをご披露してまいりました

実は1月にも同様のお話しをする機会をいただいていて、そのときと同じ内容だったのですがボリュームが膨らみ過ぎてしまったなと反省しております。
事務局の皆様には、「参加者の心に刺さっていましたよ」と嬉しい感想をいただけたのですが、もう少し遣り甲斐を深堀りしていけたらと思っています

IBJの加盟結婚相談所は全国に2024社もあって、一見するとライバル店が増えると思われるのですが、実意はそんなことはなくて、協力し合える仲間が増えるのでウエルカムなんです

IBJが目指しているのは「2022年、日本の成婚組数3%(18,000組)」をIBJ結婚相談所から創出したいと考えられていて、そのためにできることを私たちも一緒に取り組んでいます

現在(2018年実績)は1.04%(6,132組)ですから今の3倍も成婚を創らないとならないわけです。
そう考えると、2,024社(2019年4月)の結婚相談所だけでは迫力不足なのかもしれず、もっと日本全国のありとあらゆる所にIBJの結婚相談所が必要なのだと思います。

実際に婚活される皆さんにとっても、身近な地域にIBJの結婚相談所ができていくことは、とてもメリットのあることですよね

非常に極端な言い方をすれば、コンビニのように、あちこちに結婚相談所ができていったら、今以上にもっと結婚相談所での婚活が日常生活に不可欠な一般的なものになっていくので、男性も恥ずかしがらずに堂々と利用できるようになると思うんですよね

その時には、きっと「結婚相談所」っていう呼称も変わるんだろうな~と個人的に思ったりしています。それは時代の要請ですから、いいんじゃないでしょうか

もっともっとメジャーにならないといけませんね!
私も頑張ります!!

 

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町田駅前の結婚相談所

良縁コンシェルジュ町田

佐野浩一・工藤康子

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