婚活は親の年齢から逆算して考えてみて

今日は、想定外の半日になりました

さて、これから事務所に出勤しようかと準備をしていたら

父がお世話になっているデイサービスの方から電話が入りました


「鼻血がずうっと止まらないので市民病院に行きます」

 

えーー?

 

とりあえず、市民病院に私も急行したら
デイサービスの看護師さんと施設の方が介護してくれていました
耳鼻科で急ぎ診ていただいたところ

鼻の血管を焼いて止血することになりました

無事に処置も終わり、さて会計というところで

保険証がないじゃん~(^^ゞ

デイサービスからそのまま運ばれたので

保険証を持っているはずがなく
とりあえず急いできたので
私も財布の中も少なくて

さて、どうしうようか。。。

会計で事情をお話ししたら

別の窓口で支払い保留手続きをすることになりました

ちなみに、100%負担で2万5500円です

 

タクシーで父を自宅に送って町田に戻ってきたらもう15時です


さらにスマホに不具合が生じてきたので

ドコモショップに行ったら1時間半待ち

結局、今日は18時頃まで1日掛かりとなりました

夫婦ともにそれぞれの実家は町田市内に住んでいて

万一の時には駆けつけられる距離にあります

 

婚活においていえば

40歳後半も過ぎると

そろそろ親の将来が心配になってくるものです

脅かすのではないのですが

半年前まで元気でも急に介護状態になることもあります

 

親の介護をみている方たちは

「急に介護するときがきた」と口々にいいます


今は自分が元気だからまだ結婚しなくてもいいや

と先延ばしにしてきて


そろそろ結婚でもしようかな

と思ったときには

親の介護がはじまる

ということもあり得るんです


人間である以上

誰もが老いていくものです

 

親の年齢から逆算して

いつまでに結婚しておいた方がよいか

しっかり向き合っておきましょう!