交際のポイント・その3

結婚相談所での交際期間は3ヶ月間と決まっています

 

短いようですが
「鉄は熱いうちに打つ」ことが大事です

 

男性には優柔不断な人が多い傾向があるので
期限を決めておかないと進みません


といっても交際初期から結婚の話しをするのではありません

まずは恋愛スイッチが入れる努力が必要です

そのためには

これまでお伝えしたように

毎日のメール・LINEの交換と毎週のデートが欠かせません

 

最初のうちは食事やお茶だけでよいので

約2時間程度、とにかく会って話すことです

時間の長さでなくて会う回数を増やすこと

 

初期のデート2回くらいまでは様子見段階では

お見合いの第一印象が固まる頃です

 

デート3回目位になると
お互いの名前の呼び方、話し方を変えて
できれば手をつないで歩いてください

気持ちが入ってくるはずです

 

特に手を繋いだスキンシップは

生理的な相性チェックにもなります

生理的に嫌だと思ったら

その先の男女関係は有り得ませんよね

 

ここで男性は

「好きです。結婚前提のお付き合いをしてください」
とストレートに気持ちを伝えることになります

 

プロポーズよりも難しく感じる男性もいますが
ここは男らしくはっきりとした言葉で伝えなければ

女性の気持ちが入りません

 

気持ちが入らないまま交際を続けても

時間の無駄になるだけです

 

真剣交際になるまで1~2ヶ月です
「デートを1~2回したけれど上司みたい。後輩みたい」

なてん気持ちになっていたら
正直、交際の進展が難しいでしょう

そうなったら担当仲人カウンセラーにすぐ報告してくれれば

交際終了を申し入れます

 

自ら交際相手に終了を申し入れるのは大変ですが
結婚相談所が代行しますのでこれは大きなメリットですね

 

いつまでも1人を追いかけているのは時間の無駄です


真剣交際前ならば

並行して複数の人とお見合いや交際することはOKですから

ぜひ比較検討を積極的にしてください

 

そうすることで本当に結婚したい人が見えてきます

そして、自分の足りない部分も見えてきます

 

 

決して「妥協」するのではありませんよ~

お互いに見えないものが見えてきて
はじめて許容範囲が拡がるのです

恋愛結婚だと

好きだ!の勢いで結婚してしまいますが

お見合い結婚だと

価値観の折り合いで結婚することになります

だから離婚率が少ないんです

 

これもまた結婚相談所での活動のメリットですね

 

さて明日は、真剣交際のポイントについてご紹介しますね