結婚は許容し合うこと

結婚相手を選ぶのに「条件」をいくつも並べていませんか?


(*良縁コンシェルジュ町田では「条件」という言葉は使わず
「希望」と置き換えていますが)

なかなか希望する相手に巡りあえないと出てくる言葉

「もう妥協するしかないかな~」

 

「妥協ですか~!?」

なんだか上から目線ですね~!

明らかに「選んでやっているんだ」

 

自分が選ばれているのにね~
残念です。

 

結婚生活ってはっきり言って

独身のように自由ではありませんよ。

お互いに何十年も違う環境で生きてきたのですから

価値観も違って当然です

違う価値観を認め合って
お互いに折り合ってどこまで受け入れられるかが大事なんです。

例えば、お相手がデートに数分遅れてきてカチンとくる人がいます。
それでお相手のすべてを否定するようなことしていませんか?

いつもいつもは問題ですが、

自分だって色々と遅刻したことはあるでしょう?

他人に厳しく自分に甘くなっていたりしませんか?

 

もっと、お相手の至らないところを

「いいよ。大丈夫だよ。私(僕)だって同じような失敗あるから。。」

許容範囲が広い人は度量も広くて
心も豊かだと思うのです。

相手の揚げ足を取るようなことしていたら

人生つまらなくありませんか?

結婚したら、たくさんの許容しなければならないシーン遭遇しますよ。

それが嫌ならば結婚に向いていません。

独身を謳歌してください。

自分の人生ですから。

 

結婚をしたいならば許容範囲を広げましょうね。