女は幾つになっても綺麗に見られたい

午前中、実家に行ってきました。

 

86歳の母は、週2回の訪問介護と隔週の訪問医療、

週1の訪問入浴のサービスを受けています。

 

実家に着いたら、看護師さんが母の爪を切ってくれていました。

 

爪をきって綺麗になった指を見ながら看護師さんが

「今度、マニキュアを塗ってあげますね」

と話してくれました。

 

あまり表情を出さなくなった母ですが

よほど嬉しかったようです。

「マニキュアを買ってきて」

と頼まれました。

 

以前、ショートステイなどで施設に入院していたときも、

訪問の床屋さんに髪をきってもらったり
染めてもらったりしていました。

 

ときどき、タンスから洋服などを探すように頼まれたりします。

 

幾つになっても、
寝たきり状態になっても

女性としての身嗜みは気にしていて

オシャレでありたいのです。

 

一方、3歳年上の父は

電車にも乗れるくらい歳の割に健康なのですが、

身嗜みには全然気を遣わず、
言われないと汚れのついたジャンパーをいつまでも着ていたりします。

 

ここが男女の違いなんですね。

女はいつまでも綺麗に見られたい。

 

パートナーが髪を切ったのに気が付かないで

機嫌を悪くされたという話しを聞いたりしません?

 

デートしていて服装や髪形

いつもと違うなと感じたら

 

「あれ。髪切った? いいね。似合っているよ」

 

ぜひ褒めて差し上げましょうね。

 

もし変化に気が付かないとしたら

それはあなたが彼女への関心が薄いからです。

 

無理して交際を続けても良い結果が出ないでしょう。

新しい出会いを求めたほうが良いでしょうね。

 

今日のポイントは

「女性はいつも綺麗に見られたい」

ということです。お忘れなく。