男として決めるところは決めよう!

昨日は「手を繋ぐ大切さ」をお伝えしました。

 

お見合いから交際がスタートした場合

最初はお見合いの延長戦なので

なかなか気持ちが入らないものです。

 

それでも週一ペースで3~4回会って

毎日のようにメールやLINEをしていれば

お相手のことが気になってきます。

 

そのあたりで男性から女性にひと言

 

「〇〇さんのことが好きです。

僕と結婚を前提にお付き合いをしてください。

お願いします!」

 

しっかりと告白してください。

ここはとっても大事なんです。

 

人によってはプロポーズよりも緊張するかもしれません。

 

嫌われるかもしれない。

交際を終了されるかもしれない。

 

そんなことが脳裏によぎって告白できない。

 

そうであれば

先日お伝えしたように

まだまだ結婚の覚悟ができていない証拠。

 

目の前の人に気持ちも伝えられない人が

どうやって一人の女性を幸せにできるのでしょうか。

 

もしかして、あなたは条件が合えば結婚できると思っていませんか?

 

そもそも「条件」という言葉は当会では使わないようにしています。

 

「結婚してやるんだ」

という上から目線に聞こえるので

「希望」と言う言葉に置き換えています。

 

ちょっと話が脱線しそうなの話しを戻します。

 

 

告白してフラれたらそれまでのこと。

 

お相手にアピールする何かが足りなかったのですから

しっかり反省して改善に努めればよいのです。

 

ちなみに何も反省しないで

ただお見合いを申し込んでいたら

今までの繰り返しになるだけです。

 

人間はみな平等だけれども

男と女はそもそも違う生き物であることも間違いありません。

 

だから婚活においては

やはり、男として決めるところはしっかり決めてほしいのです。