出雲大社参拝

今朝は松江宍道湖温泉のホテルから一畑電車に揺られて、出雲大社に参拝しました。

もちろん会員さんの良縁祈願のためです。

ちょうど、会員さんのお見合いの最中だったりして、

いい運気が流れたみたいです。。。


出雲大社での拝礼は、御本殿の手前にある「拝殿」で行います。


御本殿は神職のみが立ち入れる聖域なので、参拝者はこちらの拝殿でお願いごとをして参拝します。



拝殿の奥にある御本殿の入り口にある「八足門(やつあしもん)」でも改めて拝礼。


御本殿は高さ24メートル・ビルの8階に相当する高さを誇ります。



八足門の石段の下には、出雲大社の巨大柱の発見場所を示す石畳が描かれています。

 

この絵の下には、一説には高さ96メートルもあったとされる巨大神殿が実在したことを裏付ける柱の根本が発見されました。


意外とみなさん、気が付かないのです。

出雲大社のシンボル・大しめ縄

長さ13.5m、太さ8m、重さ4.4tの日本最大級の注連縄で有名な神楽殿にあります。


こちらの神楽殿は270畳の大広間があって、結婚式も挙げられます。


二組の結婚式が挙げられていました。


御本殿の左手側・西側で拝礼。


御本殿の御神体は西側を向いているので、実はこちら側が神様の正面にあたります。


拝殿で拝礼したあとも、こちらで改めて拝礼すると良いでしょう。


御本殿の反対側・北側です。


いかに御本殿が大きいかがよく分かります。