親のこと

今日は神田で女性カウンセラーの工藤と打ち合わせをしてきました。

 

彼女は東京都心、主に神田・秋葉原・上野・日暮里・足立区の出張相談を担当しています。

都心で仕事帰りに結婚相談したい方にお会いしています。

 

5年位前まで一緒に人事の仕事をしていました。

 

10年位前、育児休業を申請する女性社員が増えてきたので、

その対応に追われていたことがありました。

 

一方で介護休業は申請する社員がいなかったので制度があるだけでした。

 

果たして、

「今も二人で人事の仕事をしていたらどうしていたろうか？」

 

「この歳になって年老いた親のことが分かるようになってきたから、

かなりリアルに介護休業制度を考えていたね」

 

という話しになりました。

歳月を重ねれば、介護で悩む社員たちも増えるわけですから当然ですが。

 

40代からの婚活では、お互いの親の状況を考える機会が急速に増えてきます。

 

世の中には、二人が愛し合っていれば関係ないという方もいらっしゃると思いますが、

誰もが1年に１つ歳を取るもの。現実から逃げることはできません。

 

先日ご紹介した結婚の法律においても

民法で親の扶養義務があることをご紹介しました。

 

もし親のことが心配ならば、

具体的にどういう最善策があるのか相手と一緒にしっかり考えていければ、

その相手とは信頼関係も深まって

いまでも幸せな結婚生活を営でいけるでしょう。

 

逆に親のことから逃げているような相手ならば

結婚しても親のことは構ってくれないですから

早晩、結婚生活も崩壊してしまうでしょう。

 

結婚前提の交際になったら

親のことは話し合っておきましょう。

 

【押しつけない　丁寧なサポートで定評です】
町田・神奈川の結婚相談所・良縁コンシェルジュ町田
マリッジカウンセラー・佐野浩一
東京都町田市原町田２－６－１１古川ビル3階
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