嫌婚・誰のための結婚?

昨日に続いて「AERA」の特集「結婚はコスパが悪い」から。。。

 

まず「嫌婚」という言葉から

経済的な理由でなくて結婚したがらない「嫌婚」と名付けています。

新たな婚活用語です。

流行るかもしれませんね。


 

高年収で高スペックな男性たちと社会学者の水無田気流さんとのホンネ座談会。

 

彼らは女性に求める人間的なスペックも高いようです。

 

社会常識が身についていて
穏やかで
いつも笑顔で
健康的で
原石級で
乙女な部分が残っている

 

 

出会いの方法も
結婚相談所では、そのようなスペックが判断できないから
普通の恋愛結婚が理想だそうです。

 

結婚相談所のほうが、お見合いでしっかりと確認できるのですが。。。

 

しかも彼らは「理想の白雪姫」が現れるのを待っているのです。

 

 

それよりも読んでいて一番気になったことが・・・

 

親から「孫の顔を見えないのか」とボソッと言われて結婚を焦ってきたとか、
親のために結婚を考えないとならなくなってきたとか。。。

結婚の動機はいろいろあって良いと思うけれど

 

でも・・・

親のためなら
「親が気に入るなら誰でも良い」
というふうにも聞こえかねません。

 

本当に恋愛結婚をしたいのでしょうか。。。

 

 

記事の最後の方では

40歳を過ぎたAさんの深刻な本音も出てきます。

 

「本気で寂しくて、ただ自分のために結婚したい」

 

40歳を過ぎた男性に対して
女性たちは「プラス20歳」を意識しています。

 

結婚して子供ができて、その子が成人したときの夫の年齢を意識するのです。

 

男性もアラフォーになると婚活は容易ではないのです。

 

「高スペック」な女性にこだわって白雪姫を待っていては、

魔女の呪いにかかって生涯独身になってしまうかもしれませんね。

 

 

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