出雲・日御碕神社と日御碕灯台

出雲大社の北、車で15分のところに「日御碕神社」と「日御碕灯台」があります。

「日御碕(ひのみさき)神社」は、出雲の古社の一つ。

 

天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っている下の宮「日沉宮」(ひしずみのみや)と

素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っている上の宮「神の宮」の二つの社から成り立っています。

 

天照大神が、「日沉宮」で日の本の夜を、「伊勢神宮」で日の本の昼を守護していると伝えられています。

 

社殿は徳川家光の命により寛永21年・1644年に完成しています。

出雲には古社の神社が多いので、見事な朱色の社殿は特に目立つ存在です。

 

厄除け、縁結びなどにご利益があると言われています。

 

「日御碕灯台」は、明治36年・1903年に設置され、

高さ43.65メートル・海面から灯台の頭上まで63.30メートルあり日本一の高さがあります。

163段の階段で展望台まで上がることができて、

日本海の美しい夕日を望むこともできます。

 

松江市美保関町から切り崩した石を外壁に使い、内壁には煉瓦が使われています。


アクセス/JR出雲市駅から一畑バス45分・出雲大社から23分(1時間間隔の運行)

 

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