眼ヂカラ

昨日、IBJ日本結婚相談所連盟の定例会に参加しました。

この中で、眼ヂカラによるコミュニケーションの取り方についてのセミナーがありました。

 

講師は(一社)コミュニケーション教育協会・副理事長庄司克史さん。

庄司さんは、現役プロスキーヤーで、日本のスキー界にフリースタイル競技を定着された方で、現在は眼ヂカラ師範として、和顔施コミュニケーションを啓蒙されています。

 

コミュニケーションには9つの表現要素があって、言葉によって成り立つコミュニケーションはわずか7%で、残り93%は非言語コミュニーションにより成り立っているそうで、中でも、眼ヂカラは大切な要素だそうです。

 

<眼で相手の心は動く>

 

お互いに目と目を合わせて、相手に「好感を持たれる」長さは、4秒前後(3~5秒)。1~2秒でも、6秒以上でも効果がないそうです。

 

興味深いことは、男女間が8秒間見つめ合うと好意を持つそうです。

一方、同性同士で8秒間見つめ合うと反感的になるようです。

 

男性は大好きな女性には8秒以上見つめてしまうそうで、

女性が同じように男性に対して8秒も見つめてしまうと、

男性は好意を持ってくれていると勘違いするようですから要注意です。

 

眼ヂカラを出すには眉毛が大切だそうです。

眉毛を上げると声のトーンが高くなって明るい人だと印象に残ります。

また、眉毛を濃くするのも効果的です。

 

逆に、眉毛を下げて話すと声のトーンが下がってしまい暗く感じるようです。

眉毛が薄かったり髪の毛で隠れていると、

相手が表情を読めなくなるので、感情をくみ取れなくなってしまいます。

 

昨日は実際に簡単なロールプレイングを受けて実感しました。

皆さんも、眉毛を上げて眼ヂカラを強くすることで、

好印象を与えてみてください。

おススメです!

 

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