ロミオとジュリエット効果

「恋は困難なほど燃え上がる」と言われます。

                                               

イギリスの劇作家シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」は、反目しあうモンタギュー家ときゃビュレット家の男女が恋に落ちて、悲劇的な結末を迎える物語として世界的に有名ですね。

 

両家の反対で引き裂かれた二人の恋は、いくつもの障害を乗り越えるたびに燃え上がっていくことから、「ロミオとジュリエット効果」とも呼ばれています。

 

思春期に、親から何か言われると反抗したくなった経験か誰にでもあると思いますが、誰かから干渉されたりすると、かえって自分の意見に固執したくなる「心理的リアクタンス」という心理に似ています。

 

つまり、反対されればされるほど、自分の恋に固執してしまい、相手への愛情がより深まったと感じてしまい、時には大きな勘違いをしてしまうのです。

 

なので、恋の炎が燃え盛っているときこそ、「いま、自分はロミオとジュリエットになっている」と冷静さを取り戻して、他人の意見も聞く余裕をもってください。

親はもとより、結婚相談所のカウンセラーのアドバイスも大切です。

 

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アイマリッジカウンセラー・佐野浩一

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