国を挙げての結婚支援策が大事です

皆さん、こんにちは(^_^)

 

一昨日、人口問題研究所が発表した「将来推計人口」で、

2040年には全都道府県で人口減少となり、65歳以上の高齢化が3割を超えると発表されました。

 

この問題に関連して、

衆議院議員の小泉進次郎氏は、

国会内で記者団に対して

 

「少子化対策は結婚支援策から考えなければ。

独身の自分の立場を言えば、出会いは国会の場では嫌です。

家で政治の議論をしたくない。

皆さんの監視が緩ければ(恋愛は)楽なんですけど。

いまはツイッターなどがあり、一人ひとりがマスコミみたい。

それをかいくぐり、少子化問題を堂々と語れるようには、

時間がかかるかもしれない。」

(朝日新聞3/29発言録から引用)

 

そうなんです。

よくおっしゃってくれました!

 

私も三人の男の子を育ててきたので、

育児の大変さはよく理解しています。

保育施設の充実なども必要です。

 

そもそも男女の出会いがないと、

子どもは世の中に生まれてきませんね。

 

大事なことは、

<男女の出会い>について

国を挙げて、真剣に政策として考えていくことにあります。

 

かつては、政府も考えたそうですが、

女性は子供を産むだけのものではない

と、一部のフェミニズムの方々が論戦を張ってこられて、

国の政策として掲げることに、尻ごみしてしまったそうです。

 

このまま少子高齢化が進めば、

間違いなく、さまざまな社会保障制度も破綻してしまいます。

かといって、日本が先進国として進むことをやめて、

人口に見合った低成長社会に造り替えることも難しいでしょう。

 

男女の出会いの場を提供したり、

結婚相談に気軽にのってあげるなど、

結婚にかかる幅広いサポートを、

国が本腰を入れるときが来ていると考えます。

 

皆さんは、どう考えますか?

 

当相談所が加盟している社団法人日本婚前カウンセリング協会では、

カップリングパーティー<まなであえ~る>を毎月開催しています。

恋愛スキルを高めるためのセミナーで学べて、

素敵なお相手と出会えるパーティーです。

協会加盟の良質な結婚相談所が協力していますので安心です。

 

★次回は・・・

 4月21日(日)午後1時30分から新宿NSビル29F「一瑳」で開催。

 早くも当相談所に女性の方が申し込みされました。

 参加されたい方は、

 詳細と申し込みはこちらからどうぞ♪

 

良縁コンシェルジュ町田

アイマリッジカウンセラー

佐野浩一