女性の話しは、絶対否定してはいけない

皆さん、こんにちは(^_^)

 

かの「バームクーヘン事件」は、読者の皆様から反響がありました。

そこで、今日も、男性にぜひ気を付けていただきたいことを

 

<絶対否定してはいけない!>

 

女性と少し距離が近くなってきて、

なにかの相談を受けたりしたとき、

つい油断してしまうのが、

相手の話しを<否定>してしまうことです。

おまけに<意見>してしまうこともあります。

 

「違う。違う。」なんて言ってませんか?

 

女性同士だと、

髪を切ってきた友達を見て、似合わないと思っているとしても・・・

 

「この前ね。新しくできた駅前の美容院で髪切ったんだぁ。」

 

 「わー。すごく似合っているよ~♪」

 

「ほんとにそう思う?。なんか短すぎたかなって思っているんだけど」

 

 「ぜんぜん大丈夫だよ。すごくよく似合っているよ。」

 

あくまでも肯定し続けます。

話すほうは、聞いてほしいだけで、

あなたのコメントは求めていないのです。

 

理屈っぽい男性の思考回路では、

ついつい、意見したり、間違っていると思うと否定してしまいがち。

そんなことしたら、地雷を踏んでジ・エンド。

 

女性の話しは、長くて、話があちこち行くので、何を言いたいのか分からないこともありますが、最後には訴えたいことは話してくれます。

 

適当な相づち、共感をしながら、最後まで話しを聴いてあげることが大事です。

 

もし、相手を慰めたいときは、どうすればよいでしょうか。

 

作家・阿川佐和子さんのベストセラー「聞く力」の中で、

相手を慰めるタイミングは

<2秒>の間を置くといいと書かれています。

 

とっさに、「そんなことないよ」と言っても、

やっぱりそうなんだと思われてしまう。

 

少し考えて、「そんなことないよ」と言っても、

慰めの言葉を探していたか、

よからぬことを考えていたのかと疑惑をもたれてしまうので、

よけいに傷ついてしまう。

 

男性の皆さん、

女性との楽しいコミュニケーションをとるためにも

聞き上手に徹していきましょう♪

 

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