食べてしまいたいほど可愛かった女房・・・

皆さん、こんにちは(^_^)

 

町田市も今冬はじめての雪。しかも大雪になりました。

すでに、小田急線も早々とロマンスカーの運転を中止していて、

他の路線でも運転見合わせや遅れがかなり出ています。

成人の皆さんには、嫌でも思い出に残る一日になったことでしょう。

 

成人式といえば、お偉いさんが、いろいろと演説されますね。

なかには、人生の格言もあるでしょう。

 

  格 言 !?

 

結婚の格言も山のようにありますよ。

 

「結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。

 

 今考えると、あのとき食べておけばよかった。」

                  アーサー・ゴッドフリー

 

「食べる・・・」すごいですね。

でも妻も同じこと思っていますよ。

 

また、ソクラテスもこんなことを言っています。

 

「悪い妻を持てば哲学者になれる。」

 

結婚には、このような格言が実に多いのです。

こんなこと、婚活のためのブログで書くこと自体、おかしいですが、

考えてほしいことがあります。

 

結婚前と後では、お互いに相手の見方が変わってきます。

仕方ないことだと思います。

 

違う環境の中で育ってきたわけですから、

結婚してみないと分からないことは山のようにあって当然です。

 

ましてや、子どもが生まれると、

子どもを通した物事の見方に変わってきます。

 

子どもがいる家庭ならば、

子どもが触媒となって、

夫婦生活に化学反応を起こすことはしょっちゅうあります。

 

もしも本当の悪妻をもったならば、

やはり、物の見方が変わって、貴方は哲学者になれるのです。

 

そうです。

お互いに刺激し合って生きていくのが夫婦です。

 

苦楽を共にして、いつも新鮮な驚きや感動があるからこそ、

何十年も寄り添って生きていけます。

いつまでも新婚当時のラブラブな感覚でいられるものではありません。

 

なので、憎まれ口のような格言も、

時にはそう思っても不思議じゃないなと、

考えられるのではないでしょうか?

 

私は、真剣に婚活する貴女を心より応援します。

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